「...私には昔、伴侶がいたんだ」
太陽系全体の運営を司り導く、穏やかで優しいリーダー。
ムンム(水星)の父でもある。
↓アプスの過去を知ってみる?(クリックしてね)
アプスには昔ティアマトという最愛の伴侶がいたが、ティアマトは二ビルと衝突してしまい、亡くなってしまった。彼女の母体は半分が地球に吸収され、他は小惑星帯に砕け散ってしまう。このため、アプスはテラ(地球)のことを時折どこか悲しそうに、それと同時に愛しそうにも見て取れる複雑な感情を抱いた目で見ることがある。
アプスは衝突の事件以来二ビルのことが許せず、激しい憎悪を伴った感情を抱いている。そのため、アプスは二ビルのことを定期的に破壊しに行っている。二ビルのことを「二ビル」と呼ばず、「人工惑星」や「X」などと他の名称で呼んでいる。
普段は穏やかで優しく、いつも太陽系の皆のことを守りたいと思っている。
_彼の言う「太陽系」にニビルは含まれていないが。
ほっぺのホクロは黒点がイメージで、右目の炎はプロミネンスをイメージしたデザインとなっている。
感情が昂ると右目にある炎が大きくなる。また、非常に驚いたりすると炎がとても弱まる。
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